ワンセグチューナー死亡。

 ブリットに積んでいるワンセグチューナ「SDOT-Z10」が死亡。
 ブリットのACCオンで一旦は起動するが、数秒から数分、よくて数十分で電源断・起動を繰り返すようになる。
 内部の電源周辺のケミコンが劣化しているのかと思い、ブリットから降ろして調べてみた。

 ブリットの純正テレビチューナユニットの近くで空いたスペースとしてラゲージルームの最奥部床下に深さ10cmほどの空隙がある。ここに制振用のスポンジに挟んだ状態でSDOT-Z10を置き、純正チューナへの入力ケーブルや車内側のAV入力ケーブルを引き込んでいる。
 アパートに持ち帰り、AC-シガレットコネクタ変換アダプタで電源を取り屋内での連続動作テストを行ったが、やはりある程度時間が経つと症状が出る。
 かれこれ2年ほど使っておりメーカー保証も切れているので修理も難しいだろう。
 しかし、車内からの入力も可能なAVセレクタとしての機能を持ったチューナーってなかなか見つからない…。