家の周囲でも積雪が数日続き。ようやく本当に冬らしくなった。
 で、出勤するためブリットのセルを回したが…エンジン始動せず。もうバッテリーがヘタったらしい。
 ちょっと待て。納車して何ヶ月だと思ってるんだ。
 暗いところで車内が丸見えになるのでルームランプは全て常にOFF、車内で電力を使うような製品は何もないし、これもクレーム付けられるんだろうか。
 2〜3回アクセルを踏み込んで…と思ったが、電子スロットルのブリットで通電する前にアクセル踏んでも燃料供給はされないような気がするが、どうか…。
 結局始動は成功したものの今後に不安を残す。

 午前中、職場の前にあるロータリーでクラクションをバカみたいに鳴らしている奴がいる。
 大方、駐車禁止のロータリーに停めたものの、戻ってきたら他の違反車が増えていて、自分も出られなくなって逆ギレしてるんだろう。そう思って出てみたら、鳴らしていたのは第3セクターの運営する市内循環バスだった。
 そのバスが停車するスペースに、一般車がはみ出している。ただし、別に避けて発進できないことはない。これぐらいでクラクション連打って短気過ぎだろお前。
 一般車はエンジン掛けっぱなしだったので、恐らく目の前で駐車されてドライバーが立ち去ったのでキレたのか…と可能な限り好意的な見方をしてみる。

 夜、帰宅時に遠回りをして山中の人気のないパーキングに行き、ブリットのスリップテスト。
 わざと踏み込んでステアを切り、横滑りアラームが鳴るくらいに走り込んでみた。
 圧雪路でも凍結路でも、あくまで普通の走り方に徹する限り、TRCもVSCもよく効いて安全に走れるのを実感。
 今度はこの田舎に山ほどある急勾配の凍結路を試す事にする。