どうするB-CAS。

 春の黒CAS事変についても話を耳にしていたが、素人がニュースで見聞きする程になった時点で入手できないだろうと他人ごとであった。
 数日前からB-CASクラックについて一般向けニュースにも取り上げられるようになっていたので、もうサイトや情報源もWEB検索エンジンからは潰されて手を出すことはできないだろうと思っていたのだが…。
 これは危険だわ。
 B-CASという存在の怪しさについてはいろいろと言われているが、コンテンツを作る努力・流す労力を払っても、対価を回収できなくなったらコンテンツ産業はお終いだ。対価の妥当性はともかく。