制度改定。

 1月から小児慢性疾患と難病に関する新しい医療費助成制度の運用が始まる。
 例によって12月の下旬になってようやく医事システムへの対応プログラムの投入が行われ、操作説明書も提供された。
 制度の概要は医事担当者がそれぞれ勉強しているものとして、1月からの請求業務に最低限必要な操作のみ抜粋しての説明会を昨日実施。
 操作説明というよりは、患者の世帯収入などによって細分化された自己負担額のパターンごとの設定を覚えてもらうのが難しい。