ゲス国家中華人民共和国と飼い犬民主党。

　尖閣諸島で起きた、海上保安庁の巡視船への中国漁船体当たり事件。
　初めこそ国内法で断罪すると恐慌な態度を見せていた前原大臣だったが、中国から官民交流停止やらレアメタルの禁輸やら、終いには中国にあると言われる旧軍の遺棄化学兵器の処理事業のために訪中していた日本企業の社員を言いがかりで逮捕して監禁したりと恐喝ラッシュを受け、結局裁判すら開かないまま漁船長を釈放して返してしまった。
　釈放の結果を受けて、中国は問題解決とみなすどころか、日本政府に一連の事態への謝罪と賠償を求めてきた。
　アホか民主党。
　いやアホかなんて疑問形じゃなくてアホだ。
　マスゴミが国民皆が祝福したように散々持ち上げた政権交代直後、小沢一郎は真っ先に子飼いの民主党議員や財界の人間を大挙引き連れて訪中し、これからの日本の外交政策の主軸はアメリカではなく中国であると宣言した。
　今まで散々アピールしてきた中国との太いパイプ、信頼関係はどこへ行った？
　そんなもん最初からできるわけがないに決まってるだろう。
　民主党が政権を持って以降、敗戦から今まで長い間紆余曲折を経て積み上げてきた対米関係を壊し続けて、その代わりに中国の関係を強めてきた。しかし吉林省通化の中距離核ミサイルは未だに日本を照準に合わせたままで、東シナ海の共同開発ガス田では一方的に採掘を進められてしまい、尖閣諸島の領有問題も解決に向けて進むどころか今回の有様だ。
　人質を取って犯罪者の釈放を求めるキチガイ国家とどうやってマトモに付き合えと？。
　選挙でカス民主党のクズ議員どもに投票した奴ら、責任とってみんなその場で首つって死んでくれ。