協和語。

 先だってNHKで放送された満州国最初期の移民に関するドキュメンタリー番組を見て気になった事を調べていたら、全く偶然面白い資料を見つけた。
 「ワタシニホンジンアルネ」
 この口にしたらぁゃιぃアジア系外国人になれてしまう言葉にもちゃんと由来があったことだ。
 
 ウィキより
 http://ja.wikipedia.org/wiki/協和語
 
 実際に英会話をしたことがない日本人が突然の外国人遭遇で必死に単語を羅列するような状況を正式に文法として認めた形か。
 現在の日常会話でも、特に生活シチュエーションが近似する者同士の会話だとほとんど同じような簡略化ができてしまっているような。
 それに、私のようなコミュ能力の低いヲタな人(昔とやや定義が違ってるが)だとリアルでこういう会話しかできない人がいるからなぁ。