会議。
何日か前、ボスババァ#4から、職場内で使用するとある様式についての見直しをしたいんだけど、その後ついでに手書きを減らし、パソコンから発行できるようにしたいんでお前も参考までに出席してと言われた。
その様式の目に付くところに個人情報があったり結構問題になってるらしいという話は耳にしていた。ようやくその事をウチの課から建議して、関連部門の代表者を集めて打ち合わせを行うという。
様式の中身は私には関係ない。様式が決まったら、それを業務系システムからどうやって発行するかその辺の参考意見を出せばいいんだろうと思っていた。
ボスババァ#4は様式見直しの夢を一生懸命語っている。
が。
聞いていた予定は今日の午後だった。声をかけてきたボスババァ#4に、きっと資料を準備されているでしょうが、私からも資料があるので追加させてもらえないかと伺いに行ったら「まだ時刻決まったと連絡貰ってないから…」と言うではないか。時刻もクソも、それアンタが決める事じゃないの?と思ったのだが黙っておいた。
ババァは言った。「ボス#1が決めないから…」
ボスババァ#1に聞くと「自分らの業務様式の問題なのに、何でボス#4が動かないの?」
私のしったこっちゃない。
当然、資料など誰も作ってない。私の資料が唯一の資料となるらしい。なんとなく不安になった。
会議室に集まり出したスタッフの前で「ああー、今日って何の話ですかねぇ?。俺自動発行する時の方法だけ説明するために来たんですけど…」と先制攻撃。ボスババァ#1と#4は黙っていやがる。不安が加速する。
案の定。打ち合わせが始まり、当課主任であらせられるボスババァ#1が開会のご挨拶…と思いきや「今日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。では、GunGunMeteo君宜しくお願いします」
ちょwwwwおまwwwww不安的中wwww
「私からの帳票の電算化に関するご説明の前に、帳票の修正について建議があったと聞いておりますが、まずどういった点についてでありましょうかご説明をお願いいたします」
しーん…
「え、何もないんですか?(とボスババァ#4を見る)」
ボスババァ#4は顔をブンブン。
ボスババァ#1は様子を見ている。
他部門長は何のために呼ばれたのか解らんという顔で私を見ている。
アホか('A`)
提案が何もなかったという前提で最初からヒアリングをし直して、私の話まで持って行って終わり。
回避できないくらい私の頭が悪いのも問題だが、偉いという立場は欲しいが責任はとりたくないこのクソババァどもどうにかしてくれや。